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法人のパソコンレンタルのメリット

パソコンの価格が上昇してきたことにより、中古市場が活況になっています。

古くてもミドルクラス以上のスペックのモデルならば、メモリの増設とSSD換装をすれば十分な性能を発揮してくれますので、無理をして新しく買い替える必要はありません。

もちろん最新のモデルには魅力があり、アプリソフトウェアにより古いOSやスペックに対応していなければ買い替える必要があります。

しかし通常の表計算や文章作成やプレゼン、軽い画像加工ぐらいならば十分にハードウェアのメンテナンスとアップデートで対応出来るのです。

個人レベルでこうした古いモデルをリフレッシュさせるだけではなく、法人が引取りからリフレッシュを行い中古市場で販売するケースもあります

中古の場合では6カ月間の保証を付けたりなど、一定の品質を担保にして売り切りを行うのです。

数が多い企業ではレンタルサービスを活用して、一世代前や二世代前程度の極上中古モデルを一括して、大量にレンタルして保守まで委任します。

ハードが壊れたら連絡すれば代替品に交換してくれたり、契約途中でも引越しなどの際には引取りを行ってくれるなど、依頼する企業が備品の負担がないようなシステムになっているのです。

新しいパソコンは高価ですが最新のスペックがあり、翌年以降は減価償却費用にすることが出来ます。

しかしトラブルや廃棄などの手間を考えると、とくに人数の多い企業ではレンタルサービスの方が都合が良い場合も少なくありません。